池上曽根遺跡
池上・曽根遺跡 いずみの高殿 Source Wikipedia

池上曽根遺跡


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池上曽根遺跡 弥生時代

大阪府和泉市池上町と同泉大津市曽根町とにまたがる弥生時代中期の環濠集落遺跡。南北1.5km、東西0.6kmの範囲に広がり、総面積60万m2に達する大集落遺跡である。1976年に国の史跡に指定された。

池上曽根遺跡

池上曽根史跡公園

大阪府和泉市池上町の南北1.5km、東西0.6kmの総面積60万㎡という全国屈指の規模を持つ弥生時代の環濠集落(周囲を溝で囲んだ集落)跡地に作られた公園。’95年に発見された東西19.2m、南北6.9m、面積133㎡にも及ぶ弥生時代最大級の規模をもつ建物や、直径2.3mのクスノキの大木を刳りぬいて井筒にした日本最大の刳りぬき井戸の遺構と共に、竪穴住居など2千年前の集落が復元されている。

所在地:〒594-0083 大阪府和泉市池上町213-1
TEL:0725-20-1841(弥生学習館)

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