南溝手遺跡
南溝手遺跡 Sourse: 全国遺跡報告総覧

南溝手遺跡


南溝手遺跡
南溝手遺跡みなみみぞていせき は、岡山県総社市南溝手にある縄文時代から近世の遺跡。
縄文時代後期の遺跡から、籾の痕がついた土器が見つかり、縄文人はすでに稲を知っており栽培していたとも考えられている。

縄文時代: 後期包含層
古墳時代~古代: 古墳時代前期初頭の五角形住居
奈良時代: 奈良三彩や円面硯出土。

南溝手遺跡

主な遺構

南溝手遺跡
南溝手遺跡 出土品 Sourse: 全国遺跡報告総覧

集落-縄文-土壙1+柱穴1-縄文土器+石製品/弥生-竪穴住居3+井戸6+土壙45+溝2+土器溜まり4+河道-弥生土器+石製品+土製品+鉄製品+管玉+分銅形土製品/古墳~古代-竪穴住居1+掘立柱建物1+柱穴列2+土壙3+溝5+河道1+柱穴2-土師器+須恵器+奈良三彩+緑釉陶器+瓦+円面硯+石製品+土製品+鉄製品/中世~近世-掘立柱建物5+柱穴列4+井戸3+土壙9+溝12+素掘溝群3-土師器+須恵器+陶磁器+瓦+石製品+土製品+鉄製品+銅銭

参考 全国遺跡報告総覧

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