アジャンターの石窟寺院群
ワゴーラー川沿いの断崖をくりぬいて並ぶアジャンターの石窟寺院 Wikipedia

アジャンターの石窟寺院群

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アジャンターの石窟寺院群

ムンバイ(ボンベイ)の北東約360kmの断崖にある全長約600mのアジャンターの石窟寺院群には、30以上の石窟が並ぶ。石窟は、紀元前2世紀〜2世紀の前期窟と、グプタ朝時代の5世紀の中ごろ〜7世紀の後期窟に分けられる。

アジャンターの石窟寺院群

アジア仏教美術の源流

ムンバイ(ボンベイ)の北東約360kmの断崖にある全長約600mのアジャンターの石窟寺院群には、30以上の石窟が並ぶ。石窟は、サータヴァーハナ朝時代の紀元前2世紀〜2世紀の前期窟と、グプタ朝時代の5世紀の中ごろ〜7世紀の後期窟に分けられる。
前期窟にある壁画話はほとんど剥がれ落ちているが、第10窟にはインド最古の壁画が残っている。礼拝のためのチャイティヤ窟には浮き彫りや仏像がみられ、僧侶たちが居住するためのヴィハーラ窟にはブッダの前世の説話(本生話)や伝記(仏伝図)などの壁画がある。
第1窟の蓮華手菩薩れんげしゅぼさつは法隆寺金堂の壁画にも影響を与えたといわれ、アジャンターはアジアの仏教美術の源流といえる。また、唐の玄奘げんじょうはアジャンターを訪れ、その繁栄ぶりを『大唐西域記』に記している。
アジャンターの石窟寺院群
インド アジャンター 第1窟 蓮華手菩薩壁画 File:Ajanta Padmapani.jpg – Wikipedia ©Public Domain

参考

ギャラリー

アジャンタの石窟の地図

アジャンタの石窟寺院群
アジャンタの石窟の地図 ©Public Domain

ブッダの伝記

アジャンターの石窟寺院群
アジャンタ 第17窟 ブッダの伝記 File:Ajanta cave 17, frescoes above a lintel.JPG – Wikipedia

場所

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link グプタ朝 – 世界の歴史まっぷ

ヴァルダナ朝地図
ヴァルダナ朝地図 ©世界の歴史まっぷ

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