イブン・ルシュド
イブン・ルシュド (アテナイの学童/ラファエロ画)の一部 ©Public Domain

イブン・ルシュド


イブン・ルシュド (1126年4月14日〜1198年12月10日)
イスラーム王朝のムワッヒド朝時代のスペインのコルドバ生まれの哲学者。アラブ・イスラム世界におけるアリストテレスの注釈者として有名。
ラテン名はアヴェロエス。

イブン・ルシュド

アリストテレス研究の権威

アラブの哲学者・科学者・医学者。スペインのコルドバで出生。
アリストテレスに関する研究や『医学概論』などがラテン語訳され、ヨーロッパに影響を与えた。ラテン名アヴェロエスで知られる。

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