銅造釈迦如来坐像
飛鳥寺 銅造釈迦如来坐像 Source Wikipedia

銅造釈迦如来坐像


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銅造釈迦如来坐像 (飛鳥寺の釈迦如来像 飛鳥大仏)
1940年に重要文化財に指定。
日本初の本格的な伽藍がらんを持つ仏教寺院飛鳥寺の本尊。「日本書紀」などによると、鞍作止利くらつくりのとりが制作した丈六金銅仏(釈迦如来像)。609年(606年の説も)に完成したが、鎌倉時代の文献には、飛鳥寺は1196年に落雷のため全焼し、大仏も頭と手だけが残ったと記されている。明治以降の研究でも大部分が火災以降に造り直されたと考えられてきた。

参考 朝日新聞掲載「キーワード」

銅造釈迦如来坐像

律令国家の形成

飛鳥文化

当時の仏像彫刻(飛鳥仏)は、中国の北朝の様式を受け継いだもの(北魏様式)と、南朝の様式を受け継いだもの(南陵様式)とに分類できる。
北魏様式は、鞍作鳥くらつくりのとり止利仏師とりぶっし)とその系統の手になるもので、整った厳しい表情のなかに、古式微笑をたたえ、超現実的・象徴的な印象を与える。最古の仏像とされる飛鳥寺の釈迦如来像しゃかにょらいぞう(金銅像であるが後世の補修が多い)(重要文化財指定名称:銅造釈迦如来坐像)をはじめ、法隆寺金堂釈迦三尊像(金銅像)、法隆寺夢殿ゆめどの救世観音像ぐぜかんのんぞう(木像)などが、その代表的な例である。

参考

国宝・重要文化財データ

  • 名称 銅造釈迦如来坐像
  • 員数 1躯
  • 国 日本
  • 時代 飛鳥時代
  • 指定番号 01744
  • 区分 重要文化財
  • 重文指定年月日 1916年5月24日
  • 所在都道府県 奈良県
  • 所有者名 桜本坊

外部リンク

国指定文化財等データベース

大峯山護持院 櫻本坊(桜本坊)

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